食育の日

毎月19日は、「食育の日」

毎回、栄養士から食に関する楽しいお話を聞くのを、楽しみにしています。

今月は「あく抜き」の実演。

春は、散歩に出るたびに、ヨモギ、つくし、ののひる、ウコギ、わらび、こごみ等、いろいろな山菜を収穫してきて、給食室に届けていますが、どのように調理されているのかは知らないので、実際にあく抜きをしている様子を見ました。

「春の山菜は、苦みがあるから、あくを抜いて食べるといい物もあるんだよ」

まずは、おなじみのよもぎのあくぬき。

「重曹っていう粉をちょっと入れると、色もきれいになるよ」

こうしてあくを抜いたヨモギで、ホットケーキも作れるよ。

わらびは、灰を使ってあく抜きをするんだよ」

「灰って、焼き芋の時にいっぱいできるよ」

「知ってる、知ってる」

みんな真剣に見ていました。

3時のおやつは、ヨモギのホットケーキでした😋 😋

おいしかった!